『ＧＴＯトランプクイズ』

もはやＧＴＯ恒例となったトランプクイズです。
年によって多少のアレンジがありますが、以下、第二回(2000年3月)のルールを例にとって説明します。

解答者全員にn枚ずつトランプを配ります。
早押し正解者は、トランプの札を指名し（例：クラブの8）、その札を持っている人は、指名された札が没収されます。
また誤答罰則は以下の通りです。

（例）
2枚持っている場合 1枚オープン
1枚持っていて、1枚オープンの場合 2枚目をオープンにするか、オープンの札を没収
2枚ともオープンの場合 どちらか1枚を没収
1枚しか持っていない場合 その札をオープン
1枚がオープンの場合 失格

札が無くなったら、そのセットは失格です。
最後まで残った人がそのセットの勝者となり、勝ち抜けとなります。
これを勝ち抜け人数分だけ繰り返します。

以上が基本ルールです。最近は【勝ち抜け人数(３名の事が多い)分残ったらそこで終了】であることが多いのですが、かつてはこのように【１名が残るまで決め、これを勝ち抜け人数分繰り返す】パターンだったんですね。

なお、アレンジルールとしては以下のようなモノがありました。

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