競馬(1)レース編 解答発表
19 July 1998 (Sat.) Ver 1.0
21 July 1998 (Sat.) Ver 1.1
23 July 1998 (Sat.) Ver 1.2

  1. コースを間違えたために不成立という前代未聞の珍事が起きたクラシックレースは?
  2. 勝ったのは福永洋一騎乗のジンクエイト。一番人気の一枠一番競走中止で中穴のあいたこのハンデ重賞レースは?
  3. 昭和45年8月9日、小倉2Rの障害OPで記録されたのJRA最小出走頭数記録は?
  4. 出走馬が結局1頭となってしまい、一周回ってくるだけで労せず勝ちが記録されることを英語で何という?
  5. 昭和62年6月の第3日曜日(21日)、中京の4歳未勝利戦(D1000m)、逃切勝のサンライズサンに乗っていた騎手と、これが管理馬初勝利の調教師は?
  6. 馬番連勝方式が導入される前、出走取り消しによる混乱を防ぐためにあった『単枠指定制度』が最後に適用された重賞レースは?
  7. 昭和44年、担当馬の勝った直後、石田健一厩務員が「俺の馬だ!」と叫んでどろんこ馬場に飛び出してしまったという重賞レースは?
  8. グレード制導入後、格の無いただの重賞となってしまった平地レースは?
  9. 2着馬に付けた最大着差8.6秒、推定約51馬身という日本記録が作られたレースは?
  10. では世界中のG1レースでの最大着差、31馬身が記録されたレースは?
  11. 現在、JRAで、せん馬の出られないG1レースはいくつある?
  12. 現在、JRAの重賞レースのうち、牝馬の出られない重賞レースは?
  13. 現在日本の殆どのサラブレッドは北海道で生まれていますが、福島産の馬が勝ったただ一つのJRAクラシックレースは?
  14. 平成5年3月13日、第1回阪神5日目。この日出た一日の万馬券出現数記録は、単複枠馬合わせていくつ?
  15. イギリスの各ブックメーカー社で、売り上げの一番多い競馬レースはどれ?
  16. 現在、エプソムダービーが行われるのは、毎年何月第何、何曜日?
  17. バンブーメモリーの勝ったスプリンターズS。16頭立て16番人気、1.2秒差12着のメイショウサンダーが作ったG1初挑戦までの最多キャリア記録、これが何戦目?
  18. 初めて日本馬が勝った国際G1レースは?
  19. 今年(1998)から競馬場の閉鎖に伴い中止された芝2000mのG1レースで、ダビスタにも出てくるのは(笑)?
  20. アメリカや日本の重賞レースの「G」は「Grade」の略。では欧州で同じく重賞レースの「G」とは何の略?

  1. 昭和19年 菊花賞
    (この年から内回り2周だったのを、勘違いした逃げ馬が前年までと同様に内回り→外回りにが走ってしまい、残りの5頭つられてしまったたために競走不成立。成立していれば初の父内国産ダービー馬、カイソウの二冠達成)
  2. 昭和53年 日経新春杯
    (テンポイントの・・・)
  3. 2頭
    (菊花賞TR京都杯で後の菊花賞馬アカネテンリュウを9馬身ちぎり、障害入り後9連勝のキングスピードが出てくると知って他の馬が出走回避。果敢に挑んだのはブゼンエイトただ一頭となってしまったが、二頭なら落馬もあるし確率は1/2というわけなのか、やっぱり勝った(3馬身1/2、しかもレコード)キングスピードの単勝配当は120円と利益がついた)
  4. Walk Over
    日本語だと単走レース。そのまんま。しかし現在ではそもそもレース不成立になるのでこの言葉を使う機会は・・・実はあるらしいです。日程の根幹となるG1やG2の一部については出走馬が5頭以下でも行われる・・・らしい(うろ覚え)。
  5. 武邦彦・武豊
    (父の調教師としての初勝利が父の日のプレゼントとなった)
  6. 平成3年 セントライト記念
    (ダービー2着のレオダーバンが該当馬です。結果は3着。一時天皇賞秋へ向かうというのでアサキチが泣いた・・・ってそりゃ「うまなり1ハロン劇場」)
  7. 第36回ダービー
    (ダイシンボルガード(大崎騎手))
  8. 平成7年 東京新聞杯(ゴールデンアイ)、平成10年 共同通信杯(エルコンドルパサー)
    (降雪でダート変更となった為に、競馬規則一般事項(1)・3の規定により記録上G3の3が剥奪されてしまった)
  9. 平成4年 中山大障害・春
    (シンボリクリエンス)
  10. 1973年 ベルモントS
    (セクレタリアト三冠達成)
  11. 11
    (クラシック5つ、天皇賞春秋、秋華賞、エリザベス女王杯、阪神ジュヴェナイルフィリーズ(旧阪神牝馬3歳S)、NHKマイルC)
  12. 朝日フューチャリティS(旧朝日杯3歳S)
    (3歳牡馬、せん馬限定。なお、出題当時はラジオたんぱ杯2歳S(当時3歳S)も牡・せん馬限定)
  13. 平成5年 菊花賞
    (平成2年は輸入馬が多く、成田での検疫日が遅れたので、出産予定日が近付いたパシフィカス(父ノーザンダンサー)は無理して北海道まで運ぶのは危険ということで、牧場主の早田氏の実家・福島県伊達郡桑折町で3/10に後のビワハヤヒデを出産)
  14. 7つ
    ( 1R 枠8-8 13720円 馬 9-10 12510円( 3- 7番人気)
     4R         馬 4-11 18870円( 7- 9番人気)
     6R         馬 6-12 26410円( 4-10番人気)
     9R 阪神障害S   馬 3-10 15940円( 9- 6番人気)
    10R 甲府特別    馬13-15 21440円(10- 7番人気)
    12R 馬 5-10 17930円( 3-10番人気)           )
  15. "Grand National"(グランドナショナル)
    (7220m、障害30ヶ所という世界最大の障害レースで、ダービーよりも人気がある)
  16. 6月の第1土曜日
    (水曜日に行われるのが伝統だったが、人気回復と売り上げ増を狙って土曜日に移動)
  17. 92戦目
  18. 平成4年 ジャパンカップ(トウカイテイオー)
    (ハクチカラの「ワシントンバースデーハンデ」はノングレード、フジヤマケンザンの「香港国際ボウル」は当時国際格付ではG2、地元ではG1という、安田記念みたいな感じ(今は国際G1に昇格))
  19. アーリントンミリオン
    (出題当時まだまだ勉強不足でした。確かにこれが一番有名だけどあまりにも限定不足・・・とここまで書いてみて「ダビスタ」ってしっかり限定してた(笑)。)
  20. Group

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